岐阜の地酒に酔う2011in東京

前々から楽しみにしていたイベント「岐阜の地酒に酔う2011in東京」に、日本酒先生である(笑)H君と行ってきました。

受付で2500円払い、ガラスのお猪口と出品酒リストを受け取り、いざ会場へ。

結構なヒトの数で、熱気むんむんです。意外と女性客も多いですな。

こういうイベントも初めてなので勝手が判らない部分もありつつですが、印象に残ったお酒をいくつか。


【御代桜】
自分の地元のお酒ですが、純米吟醸のおりがらみと、純米大吟醸「三十五才の春」がめちゃめちゃ旨かったです。


【房島屋】
もうここは鉄板です。一口呑んで「房島屋」と判る感じの非常に特徴のある味わい。やっぱり旨いです。
もうちょっといろんな種類を呑んでみたかったかな。


【小佐衛門】
実は初めて呑んだ「小佐衛門」ですが、直汲みが超フレッシュで凄く旨かった! 次見かけたら買います!


【鯨波】
これも初めて呑みましたが、柔かく濃い甘みがめちゃくちゃ旨かった!


【竹雀】
今回の白眉です! なんと一年目の造りだそうですが、山廃が物凄く旨かった。お燗をしても重くならず、するする呑める!
いやはや参りました〜 東京でもっと売りだせば良いのに。つーか美男美女ですね。


【日本泉】
写真撮り忘れ…ふなくちとり純米吟醸原酒がかなり旨かったです。この辺から単に酔っ払いモードと化してきました(笑)


いやはやかなり楽しい3時間でした。
正直言って、呑む気も起こらないようなヤル気の感じられない蔵もあるのは否めませんが、
若い世代の方が新しい味を打ち出そうとしている蔵のお酒が呑んでても楽しかったし、旨かったです。
岐阜のお酒はレベル高いな〜 これからも応援しまっす!