玉川、相模灘

自分の誕生日ということで、誕生日に呑む用のお酒を買いに出かけました。
最初は自転車で聖蹟桜ヶ丘小山商店に行ってみようかと思っていましたが、
キーちゃんが「どっか連れてけ」ということなので、東京駅の駅ナカ、GranStaにある「はせがわ酒店」へ行ってみました。
ここは駅ナカにもかかわらず地酒も取り揃えていて、カウンターバーもあってちょっと呑んだりも出来るようです。
ま、キーちゃん連れなのでそうも行かないですけどね。。。


ちょうど、京都の地酒「玉川」の試飲を行っていて、今日が最終日とのことでした。
玉川といえば、フィリップ・ハーパーという英国人の杜氏が酒造りをしていることで有名ですね、って最近知ったんですけどね(笑)
特別純米を試飲させてもらいましたが、最初は冷やで呑んだところ角が立ってキツい感じでしたが
「ハーパーは常温がお勧めと言うてます」と、常温のものを呑ませてもらったところ、これが断然まろやか!
良い意味で今風ではない酒で、なかなか気に入りました。
これも何かの縁ということで購入!(まだ呑んでいません)

もう一本は、こないだ呑んで気に入った相模灘の、純米吟醸雄町(こないだは美山錦)槽場詰め。
ま、美味しいんですけど、なんか固い印象。粗いというか。
扉無しのオープン冷蔵だったので保存状態がそんなに良くないのかな? 良く分かりません。