神々の山嶺

神々の山嶺夢枕獏著)、読了。

神々の山嶺 上 (集英社文庫)

神々の山嶺 上 (集英社文庫)

神々の山嶺 下 (集英社文庫)

神々の山嶺 下 (集英社文庫)

随分前から奥さんに勧められていて、テレビで流れていた栗城史多氏の番組を見ていて思い出して読んだ次第。
(栗城氏については色々賛否両論あるようですが、その話は置いといて。。。)



時間が経つのも忘れて読み耽った小説なんて、いつ以来でしょうか。
それほど、物語に引き込まれました。
山を攀るわけでもないのに、ものすごく山の世界に憬れてしまいました。



これや、この辺の本もいずれ読むことになるのでしょうか?